水俣病互助会訴訟:国、県、チッソは争う姿勢−−第1回口頭弁論 /熊本

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080215-00000289-mailo-l43
 水俣病被害者互助会(水俣市、約150人)の胎児性・小児性の未認定患者9人が、原因企業チッソと国、県を相手取り総額2億2800万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が14日、熊本地裁(石井浩裁判長)であった。被告側は答弁書で「水俣病患者という根拠が不明」「被害がメチル水銀中毒によるものか明らかでない」と主張し、いずれも請求の棄却を求めた。
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 訴状によると、原告は水俣市や鹿児島県出水市に住む男女で、激症型といわれた初期の患者の子の世代。手足のしびれや筋肉のひきつりがあり、胎児〜幼少期のメチル水銀暴露が原因と訴えている。
 原告団長の佐藤英樹・被害者互助会会長(53)は意見陳述で「亡くなった父母と祖母は認定患者で、姉弟3人は医療手帳を持っている。私は手足がつり仕事も十分できない。水俣病は幸せを破壊して自由、希望、平和を奪った」と訴えた。【門田陽介】

2月15日朝刊

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