各地で深夜のギョーザ手づくり、「冷凍物」保存の地方も

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080206-00000031-scn-cn
 2月6日は旧暦の大みそか。一部の少数民族を除き、中国の家庭では餃子(ギョーザ)を作るのがならわしだ。一家総出で大量に作るのが一般的。作業が昼間から深夜まで続くことも珍しくない。

 食べ始めるのは深夜0時を過ぎ、春節(旧正月)を迎えてから。「更歳交子(Gengsui Jiaozi=年が更新される、子の刻)」の後半が「餃子」と同音であることにちなむ。

 本来、春節期には家事を行わず、作り置きした餃子を食べる。日本のおせち料理と同じ発想だ。冬期なので、冷蔵庫のない時代でも、窓の外に吊るしておけば、腐る心配はなかった。現在でも、東北地方などでは屋外で保存することがある。
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 餃子に関係する伝統行事として代表的なのが、山東省曲阜市にある孔府の「蒸壮」だ。中国で多いのは水餃子だが、ここではマントウ、餃子、麺を蒸す。深夜0時を過ぎてから、伝統的な儀式に則り天地に祈りを捧げた後に食べる。

 また、6日に上海市の韓正市長、広東省深セン市の許宗衡市長が地方出身の労働者と餃子づくりをするなど、政治家が出席する行事が各地で催されるのも例年と同様だった。

 写真は春節を前に餃子を作る中国軍の女性兵士。福建省内の兵舎食堂で2007年2月16日撮影。(編集担当:如月隼人)

■関連ニュース
・ 「ギョーザ生産異常なし」と日本側調査団―中国新聞社 (2008/02/06)
・ 北京の繁華街にミニ「桃源郷」出現、観光客うっとり (2007/02/06)

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